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丁寧に、慎重に腰を進めるルドーニの優しさはいつも変わらない。
ヴァフィラの内壁が擦れて痛くならないよう、細心の注意を払ってくれる。
そして、彼のものを根元まで受け入れて抱き合う時間が、ヴァフィラは好きだった。
シーツを掴みしめていた手の緊張が解け、ルドーニの背にまわされる。
「ヴァフィラの内、気持ちイイよ」
彼の内壁はすぐにマニゴルドの大きさに慣れて絡みつき、性器を締め上げてくる。
「動くぞ」
腰が、入れられる。
初めは、ゆっくり静かに。
そしてどんどん深く激しく、律動は昂まってゆく。
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