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「ふ、ぅんッ!」
ルドーニの先端が、ヴァフィラの敏感な部分を擦ったらしい。
びくんと体を跳ね上げ、勃ちあがったものから淫液が再び溢れた。
接合部に流れ込み、さらに滑りの良くなったルドーニの腰は、ずんずんヴァフィラを突き上げる。
「出すぞ。いいか」
「んッ! んんッ! んあぁあ!」
背中に食い込むヴァフィラの爪の痛みが、心地いい。
ルドーニが、ヴァフィラの内にたっぷりと精液を注ぎ込んだ。
違う温度を体内に感じながら、ヴァフィラはゆっくりと眼を閉じた。
拡がってゆく、熱い熱いルドーニの想い。
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