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ヒ「いやもーほんとさー今とか序盤とかどうでもいいわけよ?ね?最終的には終盤を考えるとリザードンだろうが総合順位知ってます?俺毎年TOP10入りなんだわ」
ゼ「じゃあ君の言う事を理論的に考えるとさ、性格がダメだよね?人気はひかえめかおくびょうだよね?あれ?君は全くそんな気がしないですけど?はい厳選外乙」
ヒ「はいバカー、いじっぱりで行けば良いんですぅー!リザードンXなら相性良いんですぅー!それさえ分からないんですか?あなたの性格は何ですか?バカですか?」
ゼ「私はいたって冷静に考える性格なんですけど、理解出来てない貴方がバカなんじゃないですか?」
ヒ「はい俺切れた、お前表出ろ」
フ「トレーナーさん、僕は良いから二匹のどっちかにしてあげてねー」
ついに乱闘を始めたゼニガメとヒトカゲ
その戦いは弱小レベルのひかっくとたいあたりのみの低レベルな戦いを繰り広げていた
ゼ「ていうか最終的には個体値も厳選されて結局ボックス行きなんだよバカアホたいあたり!」
ヒ「あれ敬語は!?れいせいはどこいったんですか!?厳選外乙ひかっく!」
フ「もー二匹ともー落ち着いてよー・・・ってあれ?」
二匹が乱闘している内にトレーナーはフシギダネを両手に抱きよせた。
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