第六話 トキワのもり に どくけしは もっていこう▼

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草むらのない広場へと辿り着いた キャタ「皆さん大丈夫ですか!」 ヒト「なんとか助かったわー」 ゼニ「ふぅー危なかったですね…うっ…!」 ヒト「どうしたお腹空いたか」 ゼニ「違います…これは・・・どく…!?」 ゼニガメの腕にはどくばりを受けた後がある ゼニガメは どくを あびた!▼ ヒト「おいおい大丈夫かよ!」 ゼニ「く…4歩進む毎に1ダメージ食らいそうです」 ヒト「そこまで詳細聞いてないよ」 キャタ「どくけしはありますか?」 ヒト「さっき、ケチって何も買わなかった」 ゼニ「くそ…トキワシティまで距離があります…このままじゃ途中で私は…」 ヒト「さよならバイバイだな」 ゼニ「随分フランクに言うんですね貴様」
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