第六話 トキワのもり に どくけしは もっていこう▼

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キャタ「僕に任せて下さい!僕はこの森に長く住む守り主です!どくけしが落ちている所が近くにあるんですよ」 ヒト「マジでか、それは助かる」 キャタ「君達来客を守るのが僕の役目さ!そう、いつもそうしてきたはずなのに…」 僕にも守れなかった人が居たんだ それ以前にどうしてあんなにビードルが襲いかかるか それは昔の話で、このトキワの森は昔はそれはそれは平和だったんだ でもその平和は決して長く無かっ ヒト「うるせぇよはよ案内しろ」 キャタ「ちょっと!シリアスな空気で昔を語ってるのに!」 ヒト「要らねぇよこの物語に、9割台詞で作りあげてるんだから不要だよ今さらナレーションや回想なんて」
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