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『一緒に行こう、華澄ちゃん。じゃあさ、逆にわたしからのお願い。浴衣…着て来てよ?』
「浴衣…ですか…?分かりました!浴衣、着て行きます♪」
華澄ちゃんが、たちまちエクボ笑顔になった。
「ありがとうございます、夏美センパイ。楽しみにしてます♪」
『うん、わたしも楽しみ♪華澄ちゃんの浴衣姿とかもう…』
「センパイ!バカ…もう!声が大きいですって…。(照)」
華澄さん、顔赤いですけど。
そして、先輩後輩仕様なのに、さっきから肩をパンチしてますけど…。(汗)
『痛い痛い!ちょ、止めて…。(泣)』
「あっ!ゴメンなさい。大丈夫ですか?」
今度は慌てて肩を擦り出した華澄ちゃん。
“もう可愛いなー。
壁ドンしてキスしたいくらい。
まだ制服プレイは無いんだよなぁ?
あぁ、悶々としてきちゃったよ…。”
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