最後の大売り出し〜商店街最後の日

『人ごみ』というお題で

GW(花野未季)

4分 (2,099文字)
妄想コン『人ごみ』優秀作品

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あらすじ

平成から令和へ。 消えゆく昭和の商店街に対する私の偏愛をショートショートにしてみました。 書いてみてわかりましたが、星新一先生と私は住む星が違うみたいです(笑)やはり星新一は天才だ! ※令和2年11

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感想・レビュー 1

感慨深いです

私の父は商店街の一角で店を経営していました。今は小売店が殆ど無くなり、私の実家も店を畳んでいます。ビルも多くなり、昔の情景はほんのわずかとなってしまいました。だからこそ、この話には共感してしまいます。
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