第3話 ゲームと堕天使と医者

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第3話 ゲームと堕天使と医者

ソウゴは片手にカバンを持ち歩夢と歩いていた。 「ねぇ、ソウゴくん」 歩夢はソウゴに話し掛けた。 「何?」 ソウゴは片手にライドウォッチを持ちながら歩夢を見た。 「実はね、今度買い物に付き合ってくれない?」 歩夢はそうソウゴに言った。 「別に構わないよ」 そうソウゴは歩夢に言った。 ーーーとある街ーーー 1人の女子高校生が1人の小学生ぐらいの少女が救急車に運ばれようとしていた。 「大丈夫?未知ちゃん?」 女子高校生の髪には黒い羽があった。 「苦しいよ、ヨハネお姉ちゃん」 ピシッ! いきなり辺りが静止してヨハネと呼ばれる女子高校生は辺りを見た。 「何が起きたのよ?」 ヨハネはそう言った。 「貴女はこの子を救いたいの?」 そう高校生ぐらいの少女がヨハネに聞いた。 「えっ?」 ヨハネは少女を見た。 「助けたいなら私と契約する?」 少女はそうヨハネに聞いた。 「ええ、やってやるわよ!私はあの子のためなら!助けて見せるわ!」 そうヨハネは片手を出した。 「いい子ね!」 そう言って少女は片手に持っていたアナザーライドウォッチを起動させた。 [エ・グ・ゼ・イ・ド!!] ヨハネはアナザーエグゼイドへと姿を変えた。 ーーー虹ヶ咲学園ーーー ソウゴと歩夢とかすみと彼方としずくは1人の仲間を紹介した。 それはゲイツだった。 「しずくちゃん本当に大丈夫なの?」 歩夢はそうしずくに聞いた。 「はい!ゲイツさんには私がきちんと言ってますから!」 しずくはそう歩夢に言った。 「よろしくね~ゲイツく~ん」 彼方はだらだらしながらゲイツに挨拶した。 「ああ!」 ゲイツは腕を組ながら挨拶をした。
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