第1話 王様と夢を見る少女

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かすみはそうソウゴに言った。 「大丈夫だよ!ソウゴくんならできるよ!」 歩夢はそうソウゴに大声で言った。 「俺は、魔王になる!でもなるのは最低最悪の魔王じゃない!最高最善の魔王だ!」 ソウゴはそう言ったその時左手にジオウライドウォッチがソウゴの手にあった。 「変身!」 [ジオウ!ライダータイム!カメンライダー!ジオウ!] ソウゴは仮面ライダージオウに変身した。 「祝え!時空を越え過去と未来を刻む時の王者!その名も仮面ライダージオウ!始まりの瞬間である!」 そうウォズはアナザービルドに言った。 ジオウは走り出してアナザービルドにパンチをステップよく4発打ち込んだ。 そのまま回し蹴りを打ち込んだ。 アナザービルドは負けじと蹴りを打ち込んだ。 「よっと!」 ジオウはそれを避けて片手にジカンギレードを持ち[ケン]にして攻撃を仕掛けた。 一撃二撃三撃と斬りまくり必殺技を発動した。 [ジオウ!フィニッシュタイム!ジオウ・ギリギリスラッシュ!] ジオウの必殺技を食らいアナザービルドは真っ二つ斬られアナザービルドは女子高生に元に戻った。 ジオウは辺りを見て歩夢とかすみとしずくに向かった。 「ソウゴくん大丈夫?」 「何だか王様みたいですね!」 「先輩のその姿何ですか?」 3人は一斉にジオウに問いかけた。 「我が魔王!」 後ろから誰かが歩いてきた。 「何故ジオウになった。」 ゲイツはそうジオウに聞いた。 「俺が選んだ道だ!俺が正しいと感じたから。それだけだ!」 そうジオウはゲイツに言った。 「なら、潰す!」 [ゴースト!] [アーマータイム!ゴースト!開眼!] ゲイツはゴーストライドウォッチを使いゴーストアーマーに姿を変えて殴り掛かってきた。 続く
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