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第2話 ラブライダーの存在と受け継がれる力
ジオウとゲイツは互いににらみ合いゲイツは英雄の力を使いジオウに攻撃を仕掛けた。
「ハァアアアアアア!」
ゲイツはパンチとキックで攻撃を仕掛けた。
ゲイツはジカンアックスを片手に持ちジオウに攻撃を仕掛けようとした。
だが。
「やめて下さい!」
しずくはそう言ってゲイツの前に立った。
「退け!そいつは最低最悪の魔王になる奴だぞ!」
ゲイツはそうしずくに言った。
「先輩はそんな人にはなりません!」
しずくはそうゲイツに言った。
「しずく!」
ジオウは変身を解除した。
「しずく?」
ゲイツはそう言ってしずくを見た。
「気が変わった!」
そう言ってゲイツはタイムマジーンに乗りその場から消えた。
「どうしたんだろう?」
歩夢はそう言ってソウゴに駆け寄った。
「でも、今は助かったんだ」
ソウゴはそう言って立ち上がった。
ーーークジゴジ堂ーーー
ソウゴ達はクジゴジ堂で話をしていた。
「じゃあ、ウォズは何でゲイツが戦いを辞めたのか知ってるの?」
ソウゴはそうウォズに聞いた。
「ああ、彼はしずく君の存在が理由だ!」
ウォズはそうソウゴに言った。
「どういう事ですか?」
しずくはウォズに聞いた。
「彼は未来の君の孫だからね」
ウォズはそうしずくに言った。
「えっ?」
しずくはウォズの言葉に固まった。
「彼は50年後未来から来た君の孫だよ」
ウォズはそうしずくに話した。
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