2 破壊者
49/56
読書設定
目次
前へ
/
290ページ
次へ
「想っ⁉ どうしたのっ?」 「……なんでもない。とりあえず、落ち着きます」 「なんで敬語? 大丈夫……?」 長く息を吐いてから、顔をあげた。 美結は心配しているような顔だった。 「ねえ、美結」 「なに?」 「色気出した方がいいの?」 「……ごほっ」 美結が急に咳込みだした。 「大丈夫?」
/
290ページ
最初のコメントを投稿しよう!
67人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
602(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!