30人が本棚に入れています
本棚に追加
/776ページ
それから雅也は土地の確保する為先住人を(暴力で)説得したり資金調達の為に山賊やら海賊を狩ったり,寿司握れるようにベイジー達と特訓したりまぁ色々やった結果現在無事寿司屋をオープンしていた
風太郎「注文は大将にお任せで」
雅也「はいヨロコンデー」
下駄と呼ばれる板を出しまずは
雅也「トロお待ち」
風太郎「おぉ」
久しく見ていない脂の乗ったトロに上等な醤油,傍らには茶柱の立つお茶に風太郎は思わず声が出る
風太郎「イタダキマス」
合掌し一礼すると箸を持ちトロを口に運ぶ
風太郎「・・・・」
あぁ・・・・美味い
風太郎「何年振りだろうかこんな美味いトロは・・・・故郷を思い出す」
そりゃまぁ産地直送だからな,その故郷の海で俺の分身が今も頑張って素潜りで漁してるからな・・・・え?漁業権?・・・・バレなきゃ犯罪じゃねぇからセーフ
最初のコメントを投稿しよう!