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双子に両腕をホールドされながら歩く。
ふぅ…やっと食堂についた〜。
お腹すいた〜。
ガチャッ
「「「ッキャァァァァァァーー」」」
「「「ッうおぉおぉぉぉぉ!!」」」
ビクッ
食堂に響く大音量。
あ〜耳栓するの忘れてた。
俺は思わず薫達の方を向いた。
…何ちゃっかり薫達は耳栓してんの?
「華澄様ぁぁあ今日もお美しいです!!」
「春永様…なんと凛々しいお方なのッ」
「永瀬様〜可愛いぃぃぃ」
「浜宮様ぁぁあ今日の夜空いてますか!?」
「真宮様ッ僕の枕を使ってください!」
「生徒会の皆様を見れたぁぁあ!
僕今日星座占い1位だったからかな!?」
「そこの君!ちょっとそのカメラを貸してく
れ!」
「えっ無理でs「ありがとう!腐腐腐パシャ」
個性的な生徒達ということはわかってます。
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