お前だ!
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「…何も返せんな…」 「ああ…」 彼女の言葉に彼がなんとかフォローしようと口を開いたが結局諦めたように呟き、青年も同意する。 「そ、そういえば…」 シーン…と一気に静かになった雰囲気の中、彼が口を開く。 「俺、魔導協会に所属する事になった」 「!?魔導協会だと!?」 彼の報告に青年が驚いたようにガタッと椅子を鳴らして立ち上がった。
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