68人が本棚に入れています
本棚に追加
このエピソードから学ぶことは多いかと思います。
僕の場合、作品が受賞して「講評」まで送られてきたため、審査員がきちんと僕の作品を読んでいないと分りました。
しかし「エブでいえば、「妄想コンテスト」にしても何にしても、落選した作品に講評はついてきません。
ということは、見当違いの批判で落選していても、応募者は知るすべがないということです。
その後、尊敬する方からお聞きしました。
<読者がきちんと理解できるのか、読者の身になって読み返して下さい>
<審査員が指摘する部分についてあなたに覚えがなくても、審査員がそう言っているならどうしようもありません。
私は、あなたの言っていることが正しいと信じます。
ただそれだけです>
僕のフォローしている人も落選を経験しているかもしれない。
それは、非常に理不尽な理由からかもしれない。
どうしたらそれを防げるのか?
今も考えていますし、みなさんのご意見もお聞かせ頂きたいです。
ただ自分の立場でいえることは、こうした事実があった以上、落選作を右から左と、別の応募に回したとしても、必ずしも問題があるとはいえないということです。
最初のコメントを投稿しよう!