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☆投稿作品【純愛ホラーミステリー】
♦『それでも僕はママが好き!
~霊界から来た美人刑事のママとお目付け役の美人秘書!心霊探偵の僕、
高校二年!~』
僕!松山洋介。進学校の二年生。
今日、刑事だったママが、十七年ぶりに帰って来た!
犯罪組織スリーQの犯罪を暴くために霊界から戻って来たんだ。
二十五歳で殉職した時の若くてきれいなままの姿で!
そしてママの手伝いをするんだと言って、霊界の会長の秘書を務める美影さつきさんまで後を追って来た。
家の中では普通の人間。
でも外に出れば霊に戻って、僕以外には見えないふたりの美女!
僕の知ってるママは、スリーQの残したスナッフビデオでしか見ることができなかった。
毎日、このビデオを観てママに恋い焦がれていた僕はメロメロ。
美影さんは、上から目線で僕に命令。
僕に心霊探偵になれって!
ママと美影さんが、未解決事件の被害者の地縛霊から情報を聞き出し、犯人を突き止め、僕が心霊探偵として事件を解決して有名になる。
あわてたスリーQは向こうから近づいて来るっていうアイデア!
大好きなママは、僕が危険にさらされるって大反対! でも僕は、いつまでもママと一緒にいられることを願い、心霊探偵の道を選んだ。
ママと母親以上の関係になりたい僕に、なぜか美影さんたら、しょっちゅうモーションかけてくる。
高校の先輩の佐々木京葉さんは、僕には美影さんという恋人がいるのじゃないかと疑って、たびたび先輩風を吹かして問い詰めてくる。
僕の「心霊捜査」を助ける警視庁の女性刑事の泉さん。 僕を守ってくれるママと美影さん!僕にしか見えないふたりの霊魂! 霊と生身の女性と入り乱れた三角、四角関係!
迷宮入りの未解決事件に挑む僕たち!「美人秘書殺人事件」、
「一家四人殺人事件」! 僕は心霊探偵として成功できるだろうか!
危ないエディスコンプレックス! 年上美女とのアブナイ一線!
ラブコメタッチで展開するホラーミステリー!
<投稿者より>
実は、昨年の早い時期に執筆して三回書き直しています。大変力を入れた小説です。
自分の愛読しているラノベ作家の影響を強く受けていると思います。
ライト系小説は書いたことがないため、文章とかセリフ回し、展開とか、何度もその作家の作品を読んで勉強しました。
一番、まとまった小説と自分では思っています。
機会があれば、ぜひ読んで頂ければ幸いです。
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