あの子が、いなくなった。

あとがき

最後まで、読んでくれてありがとう。
これはイベントの参加作品だったのですが、文字数オーバーで断念。
せっかくなので公開しました(笑)
実はこれは、バニラミルク4話目の予定だったのです。
テーマがぴったりだったので、設定など変えてそっちに持っていったのですが、結局文字数オーバーで。
今回、大きな行き詰まりはなく行けましたが、思春期の無神経さを書くのがちとつらかったです。
よって、あまり出てない気が。
もっとバツバツ出てたら、面白かったろうに。残念です。
綾香のキャラが結局定まらず、中途半端な子になってしまった気が。
そして何の救いもない子になってしまった。
莉緒は、予定よりいい子になってしまったな。
てあまり好きでないキャラだけど。
後からなら、どうとでも言えるぞお前、と突っ込みを入れながら書いてた(笑)
まぁ集団の心理、そうなるよなー、とも思います。
思春期のＪＣ、バカだよな！！
と心の声を叫びながら、オバハンになったと実感した作者。て当時から思ってたけど。
てなんか話が変な方向に行ってしまった。
せっかくだから、設定変えてバニラミルクでも書こうかと思います。
読み比べたら面白いかも。その時はまた読んで貰えたらうれしいです。