25分の1

1/1
前へ
/32ページ
次へ

25分の1

この作品は「イジメ」って、些細な事から、おこってしまうな。という思いから、書きました。 「イジメ」の理由は、読んでくれた方の判断にお任せします。 一応決めてあるのですが、始まりは本当に、些細な理由です。 「イジメ」は、わたし自身も、被害者または傍観者として、関わってしまった事があります。 被害者としての辛さ。傍観者としての懺悔の気持ちを込めて、書きました。 一人でも多くの方に「イジメの怖さ」と「残される人の悲しみ」が伝わればと、思います。 違う形ではありますが、親しい人をなくしてしまったので。「美月」の悲しみは、理解しているつもりです。
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加