プロローグ
10/15
読書設定
目次
前へ
/
34ページ
次へ
「…もう大丈夫、離して」 「あぁ、すまん」 指揮官の腕が私から離れる…私はいつも通り、冷静に戻った 「指揮官、今日はもうお休みになられた方が良いかと…夜も更けました」 「そうだな…お休み416」 「はい…」 指揮官が眠りに着いた… 「…指揮官」 私は指揮官の寝顔を見つつ…座り込む 「私と同じ年頃…なのに、頑張り屋さんだと言うことはわかった…でも、まだ信頼できるかは分からない」
/
34ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!