4人が本棚に入れています
本棚に追加
…しばらくして
「…ん?…私は…眠ってしまってたようね…」
目を開けると、もう既に朝になっていた…
「あれ?どうして布団が?」
私を包んでいたのは、布団だった…
「指揮官?」
「お?起きたか…416」
私の視線に写った指揮官は、既に書類作業をしていた
「おはよう…今日は誰にも負けません…」
「意気込み良し…今日はUMP姉妹には休んでもらってる…416、すまないがG11と見回りに出てくれないか?」
「了解」
私は銃を持ち、G11と共に基地周辺を見回りに出た
最初のコメントを投稿しよう!