プロローグ

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…しばらくして 「…ん?…私は…眠ってしまってたようね…」 目を開けると、もう既に朝になっていた… 「あれ?どうして布団が?」 私を包んでいたのは、布団だった… 「指揮官?」 「お?起きたか…416」 私の視線に写った指揮官は、既に書類作業をしていた 「おはよう…今日は誰にも負けません…」 「意気込み良し…今日はUMP姉妹には休んでもらってる…416、すまないがG11と見回りに出てくれないか?」 「了解」 私は銃を持ち、G11と共に基地周辺を見回りに出た
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