成就

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「史人さん普段は綺麗なのにエロい事したら可愛いんだもん」 指の付け根にキスをしながら上目遣いで見てみると、史人さんは目を見開いて真っ赤になっていた。 「ほら、可愛い」 「ちょっと…待って…――んんっ…」 史人さんの綺麗な指を口に含む。 まずは先の方をペロっと舐め少しずつ奥へと咥内に入れていくと史人さんはビクビクしている。 「史人さん指弱いの?」 フッと笑いながら聞いてみると何もされていな手を口元に持っていき必死に声を我慢しているようだった。 「声…ききたいな」 俺は指と指の間を撫でながら史人さんの人差し指を咥内に入れては出すを繰り返し、咥内では舌で舐め上げていた。 「んっ…い…やぁ…―――虎太郎…君…――」 「史人ひゃん…きもひぃ…?」 「もぉ…やめて虎太郎くん…」 涙目で訴えてくる史人さんが可愛くて可愛くてしょうがなかった。
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