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あとがき
結局シルバミは何だかんだ言って、ブレイズに片想いしてたんだと思います。
だからパティスの前で彼にキスしてみせたり…少し意地悪してみたのかな?と。
(吸血鬼同士だからブレイズの唾液が体内に入っても平気=自分も吸血鬼だ、と暗示する意味もあったんですが、先の理由の方が主かな?)
何だか引っ張った割に尻すぼみな感じで終わってしまってすみません。
シルバミが出てくるお話はまた書きたいと思っているんですが……。
ちなみに本作、ブレイズとシルバミ、フェレットの毛色が名前の由来です(笑)。
パンダブレイズと、シルバーミット。←これを書いていた頃、私、セーブル、シルバーミット、パンダブレイズのフェレ達と暮らしてたのです(笑)。
セーブルの寛太郎
パンダブレイズの実嗣。
シルバーミットの結花莉
みんな今は鬼籍の子たちです。
何はともあれ長い間お付き合い有難うございました!
鷹槻れん
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