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「……さっさと行きますよ。バカ先輩」 「バッ、バカってなんだ! コノヤロウッ!!」 いつの間にか手は解放され距離も離されてる。 気が付けば数メートル先を歩く後輩の事がまた一つ分からなくなる俺だった。 (なんなの? コイツ……)
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