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「まっ麻衣ちゃん、大丈夫?」 「うん。迷惑かけてごめんね」 わたしは席に着くと、カバンからお弁当を出すけど、視線がさっきから痛い。 周りがいいたい言葉も予想できちゃうし、にらまれている気もする。 息苦しく耐えられない。わたしはお弁当箱を持って教室を出た。 痛い足をなんとか動かして階段を上ると、そこには亮太がいた。
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