新たなる地へ

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私は覚悟を決め、船に乗り込んだ。 私は推薦組として派遣された。 船内は明るく賑やかだった。 私は少し疲れたので椅子に座ったそうしたら、 知らない男性から声をかけられた。 「よう もうすぐ新大陸に到着だな」 「アンタも準備完了?」 「うん」「まぁね」 「いよいよか....」 「国を出てから 長い旅だったな」 「アンタ 緊張してる?」 「あなたは?」 「俺は…… そうだな」 「少し怖いけど 楽しみかな」
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