青空セレクション
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お互いに両片想いだけれども、好きな気持ちを隠していた。それはまだ学生生活が残っており、一緒にいる時間があると思っていたからだ。 ある日、茶髪の人は亡くなり死に別れた。 元々茶髪の人が曲作りをしており、死ぬ寸前に書き下ろした最後の歌(ラブソング)が白髪の人の元に届くか、何かしらで伝わる。 茶髪の人が作った歌を聴いて両片想いだと知り白髪の人は泣き叫んだ。
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