貴女のそれで私をもっとイカせて

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1.えっ、やめて、そんな 私は今、執事の菊川歩【キクカワアユム】とお話しております。 私の名前は七瀬亜由美【ナナセアユミ】。 年齢21歳でご令嬢。 菊川歩【キクカワアユム】は25歳。 どんなお話をしているのかというとくだらないお話です。 「亜由美はどんなパンツを履いているんだ?」 「えっ? なんでそんな事を貴方に言わないといけないのかしら?」 「教えろよ、教えないとひどい事をするぞ」 「ひどい事って何?」 「内緒だ」 「そうなのね」 どうして歩は私のパンツの事を知りたいんだろう。 そんなの気にしないでいいのよね。 それよりお話に集中しましょう。 「で、亜由美のパンツ見せてくれるのか?」 「見せるわけないでしょ、バーカ」 「バカだと……」 もしかして歩は怒るだろうか。 次の瞬間。 歩が高級な椅子から立ち上がるとこちらに近づいて来る。 私の目の前に来ると歩は私を押し倒した。 「きゃあっ、何をするのよ、おやめなさい」 「亜由美がパンツを見せないからだ」 「見せる必要ないよね」 「五月蠅い、執事の言う事は聞きやがれ」 「ひぃ」 歩が怖い。 一体どうしたんだろう。 「亜由美のパンツ見てやるな」 「み、見ないで、お願い」 「この野郎っ、五月蠅い、黙れ」 歩は私の頬を手で叩いてきた。 普段は優しい歩がエッチになると怖くなるのね。 「パンツを拝見しますか」 今の私はスカートを履いている。 捲り上げればパンツが見える。 歩はスカートを捲り上げると私のパンツを見た。 「随分可愛いパンツ履いているんだな」 「そんな事を言わないで」 「イチゴのパンツだな」 「いやぁぁぁぁ、恥ずかしいよ」 「21歳のくせにしてそんなパンツ履くとは」 「歩の馬鹿、死んじゃえ」 「そういう事を言うのか、エッチの怖さを教えてやるよ」 「そんなの知らなくていい、やめて」 歩はズボンを脱ぐとパンツを脱いだ。 するとペニスが露わになる。 「きゃあっ、パンツ履きなさいよ」 「今から亜由美にエッチな事をするのになんでパンツを履かないといけない」 「やめてってば」 「五月蠅い、黙れ」 「ひぃ」 歩の目つきが怖い。 私は後ろに下がって逃げる。 「亜由美、逃げるなよ、こっちに来い」 歩は私の足をつかむと引っ張る。 「いや、いや、いやぁ」 私は抵抗するために後ろに下がって逃げる。 「往生際が悪いな、観念しろ」 「いや、いや、いやなの、やめて」 このままでは私の初めてが奪われる。 どうすればいいの。 その時だった。 私は近くにスプレーみたいなのを発見する。 それを手を伸ばして取るとスプレーを噴射させて歩の目にかけた。 「ぐぁぁぁぁぁっ、何しやがるっ、この野郎っ」 今歩は目を押さえている。 今のうちだわ。 私は立ち上がって走って逃げる事にした。 何処かに隠れないとね。 私は大浴場の方に逃げた。 大浴場の中ならさすがに歩も来ないよね。 しばらくすると歩の声が聞こえる。 この近くを探しているようね。 だんだんと歩の声が近づいてくる。 この辺りを探しているようだった。 その時だった。 歩の足音がこちらに近づいて来る。 ど、どうしよう、このままじゃ捕まる。 そうだわ、湯船の中に潜りましょう。 私はそうする事にした。 歩が大浴場に入ってくる。 すると歩が 「亜由美~何処だ、出てこい」 当然、私は湯船の中にはいるが出ていくわけにはいかない。 歩は大浴場の中をくまなく探している。 ま、まずいわね、息がもう限界。 その時だった。 私の息が限界がきて湯船の中から顔が出てしまった。 「亜由美、そんな所に居たのか」 「こっちに来ないで、来ないで」 「亜由美、大好きだ」 「えっ? 本当に?」 「ああっ」 「嬉しい」 「なんてな」 歩は私の衣服を剥ぎ取った。 「きゃああっ、やめてぇぇぇぇ」 歩は私のパンツとブラジャーも剥ぎ取った。 今の私は全裸だった。 歩は下半身が丸見えでペニスがよく見える。 しかもそのペニスは大きくなっていて反り返っている。 「ペニス入れないよね」 「それはどうかな」 「お願い初めてなの、ペニス入れるのはやめて」 「さぁな」 歩はきっとペニスを秘部の中に挿入するつもりだ。 私はもう覚悟を決めるしかないの。 歩のペニスをだんだん見ていると私もおかしくなってくる。 どうしたのかしらね、ペニスを見ているだけでこんな気分になるなんて。 ペニスをじっと見ていると欲しくなってきた。 ああっ、ペニスが欲しいよう。 あの大きくて反り返ったペニスで初めてを奪って欲しいわ。 もう我慢できそうにない。 「歩、その大きい反り返ったペニスで私の初めてを奪って」 歩は頷く。 果たして亜由美は初めてを捧げるがどういう反応を示すのか。
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