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そうそう
半月板の手術したんですよ。歩くのに支障きたしたんで。
でも結局処置せずに閉じたんですけどね。
今の時代MRIとか検査の方法は多岐にわたりあっても
結局は開けて目視しないと分からないんですよね。
下半身麻酔されて脚に穴開けてモニター見ながら執刀医に「どうしますか？」って聞かれるんですよ？
手術と入院するのに仕事に都合つけて
取り敢えず歩けるように半月板の傷んだ部分切除しようと手術に臨んだその最中、
「ど～しますか～？」って(そんな言い方はしてないけど)
取っちゃうと戻せないけどって言われ、もう少し悪くなったらまた開けて取れば良いよって
軽っ！
先生は沢山やってる患者の一人ですけど
自分としてはかなり覚悟してこの手術に臨んだんですよ！
とはいえ自分の体の一部を取り去るのはとても忍びなく申し訳なく思う。
今まで自分の体を支えてくれて自分の半月板。
んじゃ、また開けて手術して貰うんでそのまま縫っちゃって下さい( ・`д・´)
なんだかんだ自分も軽っ！って(笑)
その翌年富士山登って来たぜd=(^o^)=b
バカだねぇ～膝悪いのに富士山登るとかw
しかも猛烈に天候悪くて途中下山するかで何度もメンバー、ガイドと話し合い
どうにか登頂、下山後他のガイド仲間からあの天気で登ったんだ…。とウチのガイドが言われていました。
みんな！レインウエアは高くても絶対GORE-TEXにしろ！
という教訓を得ました。
『富士山、一度も登らぬ馬鹿、二度登る馬鹿』
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