日常

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日常

はぁ~ 月曜日の朝は本当に憂鬱だ。 華金からの土日 そしてまた始まる長いウィークデー。 本当に憂鬱だ。。 そんな愚痴を溢してみたくなる俺は 平日休みのサービス業だww しかし、周りの皆は何故か楽しそうだ。 あんなに混み合った道路や観光地、特別料金もなんのその。 俺は平日のどこに行っても空いていて、同じサービス業なんだろうなと思う人達を見ては陰ながら仲間意識に浸る今日この頃だ。 なんなんだろうな~ なんなんだよ? この疎外感。 え? 社会は公務員様の為に作られてる? サービス業の下々の人間共は社畜のように働けば良いんだ? そんな幻聴が聴こえてくる。 気が付けば今年も夏が終わる。 蝉も道路にゴロゴロ落ちてもがいてる。 夏の終わり。。 それでも青く晴れた空を見上げれば 夏の日の1993(笑) いやいや平日出掛けるのは良いぞ~。 道は空いてるし色々と料金も安かったりする。 一人でドライブも悪くない。 そう自分に言い聞かせて何年経つんだねお前さん! 出会い? なにそれ食べられるの美味しいの? そうやってシワとシミと白髪と 更地を増やして来たじゃないか。 若い頃は気付かないんだな。 大人になったな~って思った瞬間から人間の体は下り坂だってこと。 周りの大人は普通に生きてたし 自分で体感するまで知らんかった。 あの長くて沢山の宿題が終わらなかった小学生の夏休みなんて二度と戻って来ないって事! 高校生の時自転車立ち漕ぎで うぉ~!って叫びながら青春した事もあったような無かったような? でも口の中に虫入ってサザエさんのウンガッウッウってなったのは良い思い出だ(笑) 小説はたまに読むけど自分で書くなんて飛んでもない。 文章力も構成する力もないもん。 今書いてるこれ? 違うよ何か書こうと思ったら 『小説を書く』 しか無かったんだから。(あった?) こんな事を書いている途中もお客さんに呼ばれ、何を書こうと思ったか途中で忘れ、もういいやとおしまいにするっていう流れですよ、こんなの読むだけ人生の無駄ですよ?そこのスマホの向こうのお前さん(笑) おしまい
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