4・名も知らない奴
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4・名も知らない奴
次の日。 いつもの朝。いつも会話の無い家族。 いつもの時間に出かける。 「行ってきます」 ワン! 今日もジョンの返事を聞いて家を出た。 そういえば。 昨日、いつもの時間にすれ違う名前も知らない奴の落としたスマホを拾ったっけ。 そんなことをふと、思い出していたら向こうから奴がやって来た。
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