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シリーズ初の!登・場・人・物・紹・介(二人しかいないけど)!
V:博士もしくは科学者もしくは困った大人。
山奥の研究所にこもり日夜何をしているかといえば、ろくでもない研究ばかりやって助手のノアをあきれさせている。(訳:とにかく困った奴)
ボサボサ髪で白衣姿。
ただし白衣はところどころ黄ばんでおり、下はヨレヨレシャツ&だぶだぶズボン。
背が高い。
また、涙で深さ一メートルの池を作ることができる。(訳:無駄に凄い)
研究所に住んでいるものの「研究室」と呼ばれる部屋からは滅多にでてこないため、実質研究室が家のようなものである。(訳:意味不明の生命体)
年齢不詳。
整理整頓が苦手。(訳:手のかかる困った奴)
ノア:超優秀なVの助手。
頭がよくて美人。(訳:完璧な人類)
いつもVにあきれているが、研究所を離れようとはしない。
その理由は不明。
なお、ノア目当てでやってくる年齢様々な男連中は多くいるが、Vがしかけたトラップに引っかかりほとんどが退場している。
冷静で空気を読むことができ行動力も判断力もあるが、Vの前だと鋭い勘がにぶったり判断力が低下したりするのは、Vのつかみどころのないあっけらかんとした性格の為だろうと推測される。
年齢はおよそ十七・八歳くらいだが、その年で求婚者が続出するほど可愛い。
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