Ｖとノアの研究所 Ⅳ

１！登場人物紹介！

Ｖ：山奥の研究所に生息（？）している問題児（正確には問題大人）。
博士だがろくでもない研究ばかりしていて、マシな発明品を作ったことがない。
そのため助手のノアをいつも困らせ呆れさせている。
ボサボサ髪と黄ばんだ白衣がトレードマーク。
白衣は足首まである長いもので、下のシャツはヨレヨレ、ズボンはブカブカ。
整理整頓が苦手なのにあらゆる薬品と書類と道具を持ち込むため、研究室はすでに散らかし地獄の代表と化している。
つかみどころがなくあけっ広げな性格。
男だと言う事は分かっているが、本名と年齢は不明。
また、Ｖと名乗っているが本名ではないとバレている。
なお研究所のたつ山に様々なトラップを仕掛けたのはＶである。

ノア：Ｖの超優秀な美少女助手。
十七・八歳くらいなのに求婚者が後を絶たないくらい可愛い。
家事全般が地下深くにもぐっているような生活力のＶが生きていられるのはノアのおかげだと言っても過言ではない。
動物達の世話もしている。
優しくて勘が鋭く判断力にも行動力にも長けているが、のんきでつかみどころのないＶの前では持ち前の判断力も鈍ってしまう。
常識があってしっかり者。