「セプテンバーバレンタイン」

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「セプテンバーバレンタイン」

俺は昔の音楽である、セプテンバーバレンタインを聴きながら涙を流す。 もっと一緒にいたかった。 俺の瞳からは次から次へと涙が流れる。 それもそのはず、俺は今日振られたのだ。 セプテンバーバレンタインの曲が今の自分と重なり、さらに涙が溢れる。 多分立ち直れるまでこの曲を聴き続けるだろう。 男だというのに大泣きしながら。
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