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2.夫の戯れ
夫は私の衣服や下着を脱がしてくる。
私は全裸になってしまった。
「美千代、相変わらずいい身体しているな」
「んんっ……んんっ……」
「そっか、ガムテープを口に張られているから喋れないのか」
夫はジーンズを脱ぐとパンツを脱いだ。
私の秘部にペニスをあてがうと一気に挿入した。
秘部は濡れていないために私は痛かった。
「濡れてないじゃないか、まぁ、いいか」
夫は腰をゆっくりと動かしている。
きっと夫は自身が楽しめればそれでいいと考えているのだろう。
だんだんと腰を激しく動かしている。
「秘部が濡れだしているぞ、美千代はエッチだな」
私はこんな事で感じてなどいない。
夫に無理矢理させているだけだ。
夫はペニスで秘部の奥を突いてくる。
私は喘ぎたいがガムテープが口に張られているために喘げない。
ペニスで秘部の奥をどんどん突かれている。
秘部からは甘い蜜が溢れてて淫靡な音もしている。
ペニスで秘部の奥を突かれているとペニスが大きく膨れ上がるのがわかる。
きっとそろそろ出るに違いない。
「そろそろ出すぞ」
夫はここぞとばかりに腰を激しく動かしてくる。
「くっ、出るぞ」
その時だった。
――ドピュッ、ビュルルルルッ、ビュルルルルル……ッ。
ペニスが跳ねて白い液が秘部の中に出された。
「白い液を出されて良かったな、喋れないのか」
夫はペニスを秘部から抜いた。
秘部からは白い液が溢れて流れ落ちている。
結構、白い液が秘部の中に出されたのだとわかった。
今日は安全日だから妊娠はしないでしょう。
それにしてもいつになったら解放してくれるのかが気になる。
喋りたいけど、お口にガムテープが張られているために喋れない。
今は我慢するしかない。
「美千代、まだまだ可愛がるからな」
夫はまだまだ楽しむつもりだった。
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