プロローグ  お母さんとぼく

1/2
前へ
/16ページ
次へ

プロローグ  お母さんとぼく

ほっそりした顔つき、大きなひとみ。   お母さんの、ととのった美しさは、幼いころのぼくの自慢でした。   お母さんと二人だけの生活・・・   それがぼくの家であり、何の疑問も持ったことはありませんでした
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1人が本棚に入れています
本棚に追加