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「先生が僕に、言ったこと。 本当だよ?」
首元のボタンを外して寛げたあと、その側で手首を搾るボタンも外し、
「絶倫だって話」
と言って、恥ずかしさと、僕の挑発に乗って身を乗り出してくれたその嬉しさから、うっとりとした顔をして、微笑んだ。
「セックスが、好きなの。 だから」
シャツのボタンを全て外し、肩から滑り落としながら数馬の太腿に両手を預け、見つめる瞳に欲望の炎を揺らめかせている数馬へ囁きかけた。
「数馬に欲しがられると、堪らない。 数馬が欲しくなってるのに…気づいて、ないの?」
数馬の腿にあった手を這わせ、チノパンの膨らみを指先で軽く撫でると、あからさまに布地を押し上げ、大きく膨らむのが目に見えて分かった。
「ふふっ…嬉しい。 もっとおっきく、して?」
片手を数馬の陰嚢のカタチに合わせて潜り込ませ、もう一方の手で亀頭を狙い済まして触ると、ビクビクッと数馬の腿が震え、感じているのを知る。
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