偽物との日常

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「・・・ッ、アァ、、リリィ、、」 肌を赤く染め潤んだ目でこちらを見つめる陛下は壮絶な色香を纏っている 『泣かしたい』 いつからか心の中の私がそう言うようになった ジュボジュボと音を立て陛下のモノを口で扱く くびれを舌でくすぐり、筋を舐め上げる かぶりつくように歯を当てればビクリと身体を震わせ多少の恐れと期待の混ざった目でこちらを見てくる
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