114人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
はい。1階はさっきのトイレ以外問題はなかったです。
次は2階か…。
…!?ん!?
な、なんか、さっきよりヤってる奴多くね?
職員寮と学生寮わけない方がいいんじゃ…
「うっ、寒気が…」
てか、無理やり複数で、とかじゃなきゃ別に大丈夫だよな?
高等部の奴らはそういうのをされないように、親衛隊に入ったりとか、そうじゃなきゃ恋人作ってるみたいだし。
「じゃあ今聞こえてんのは同意で…ってことか」
「おにーさーん」
「!?」
振り返ると、ニヤニヤ胡散臭い笑顔のやつが。
な、なんだ
「何やってんの〜?こんな時間に」
「いやそれ俺のセリフなんだけど…」
「ん〜?俺はセフレとしてた〜」←
「」←
こ、こいつ堂々と…!
若者すごいな(お前も若いよ)
「で?おにーさんは何してたの?」
「いや見りゃわかるだろ、見回りだわ」
「ふーん」
ジロジロと顔を近づけて俺の顔を見てくる。
おい、流石に傷付くぞ。
イケメンめ。
「……おにーさん、美人さんだね」
「っへ?あ、ちょっ!」
あばばばば((
高校生に壁ドンされる大人(25歳)
くっ、こいつ足の間に足入れてくるタイプか…!
当たって…!
「んっ…お、おい足っ…」
「あは、かわいー感じてる?」
「やめっ…動かすなっ…!」
「えー?煽ってるようにしか見えないよ…?」
シャツの中に手が侵入してくる。
触り方がヤラシイんだよ!
「っ、う、やめろって、!」
「暗くて見づらいけど、顔赤いのわかるよ?おにーさん」
「んむっ!?」
おっ、俺のファーストキスぅぅぅぅ
最初のコメントを投稿しよう!