佐藤と塩田 13
1/1
読書設定
目次
前へ
/
1ページ
次へ
佐藤と塩田 13
私には高校生である自慢の兄・拓磨がいる。 最近、兄は同じクラスのイケメン・塩田さんと仲良くなってよく家に泊めるけど、 時折二人の距離が近すぎる気がして心配になる。 例えば、 「塩田ぁ。月が綺麗だし、 一緒に月見ながら風呂入らねぇ?」という兄の誘いに対して、 「……うん、いいよ」とほんのり頬を染めてうなずく塩田さんとか怪しさしかなく、 私は二人の動向に目が離せないのだった。
/
1ページ
最初のコメントを投稿しよう!
3人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
33(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!