ハルカとカナタ

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「すでにボウボウでデカめのち◯こを持つお前には俺の辛さなんてわからないんだ!」 デカい声で人のモノの話をしやがってと、カナタはイラついた。 そして次の瞬間そんなハルカの頭をガッチリと掴んで持ち上げる。 「痛ててて!!!ちょ、ち、チカラ抜けって!!」 「あのさー、こんなことになったのも自業自得だろ?何回も注意受けてたのに掃除の時間に走り回ってたの誰だよ。」 「い、痛いって!!離せよ!!」 「でさ、案の定転けそうになって、助けようとした奴がズボン掴んで、勢いでパンツごと脱げたんだろうよ。さぁ、、誰が悪いの?」 なんて指圧だ! 林檎が手で潰される画像がハルカの脳裏によぎった。
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