ビッチナイト

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「もぉ逝きたくて痛いよぉ…」 「じゃぁ前じゃなくて後ろでご奉仕してもらおうかな」 そんな言葉だけで後孔がキュンとする。 カチャカチャとベルトを外し、自分の物を取り出すタクト。 「ミケ、舐めて唾付けて」 と俺の席に座り、おいでと手を広げる。 タクトの大きいのを口いっぱいに頬張り上下に扱きながら吸い上げる。 「んっ…ふぁ…―――」 「タクトの大きいのも好き…んっ…――」 「煽るね…もぉ入れようか」 タクトの前に跪いてフェラをしていたのを抱き起し後ろを向かせられると、熱くて大きい物が後孔に宛がわれる。 「焦らさないで、早く入れて…―――」 ヌルヌルと後孔に押し付けてくるタクト。 ググッと押し分けて入ってくる物に息が詰まる。 「あっ…ふぁ…―――」 大好きな圧迫感に俺は生理的な涙が出てくる。 「ミケ可愛すぎるよ」 と背中から聞こえる声に安心しながら旋律が始まる。
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