ビッチナイト

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後孔をなぞっていた指が入り口を押し分けて入ってくる感覚に身震いをする。 タクトさんの指をすんなりと受け入れると自分で良いところへと当てに行く。 「んあっ…タクトさん…ここがいい」 自分の体の事だからよく分かっている。 もぉ我慢できない。 「タクトさん、もぉ入れて」 「いいのか?もぉちょっとほぐして…」 俺は最後まで聞かずにタクトさんへと馬乗りになり、タクトさんの大きい物を後孔へと当てがう。 ギチギチと音がなってそうなくらいに太いタクトさんのに息がつまる。 「やっぱりもう少し解そうか」と心配するタクトさんに「大丈夫」と深呼吸をし、再度チャレンジする。 「んっ…入った」 今までとは違う圧迫感と長さに動けずにいると、タクトさんは「動いて」と腰を持ち上げる。 それだけで俺は軽く逝ってしまっていた。
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