童貞の✕✕✕
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*** 決して言葉で言わないのは、まだ美祐を女性だと思い込んでるせいでもある。女装した姿で丞は女性だから介抱をしたのだ。 むしろ男のままならここまではしてくれなかったはずだ。 「それはそうだけど、やめないか」 まさかの拒否された。男だとバレたのか焦るけれど丞はシーツを見つめる。 「こういうムードでそういう事言うの?」 わざとらしく女性が言いそうな言葉を並べた。これで駄目だならば、諦めようとした。
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