10月16日

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んで、もうそのあとは退散させてもらったんだけど マジであの子、大丈夫かな… 怖かった…。と悶々とし続けてました。 自分の子供という歳の子ではなかったけれど、 ああいった事故で、突然ケガしたりすることもあると思うと 恐ろしくなります。 何年か前にも、小学生が車に轢かれて、倒れているその側で、母親が この世の終わりのような大号泣をしているのを見たことがあって それがあまりにも辛すぎて私はその日、飯は食えず、眠れず 熱も出ました。 こういう時、医療関係者だったら冷静に助けられたのかな…とか考えたり AEDくらいは使えるようにならなくちゃと思ったりしました。 その時も今回も、なぜかいつもはしない寄り道をしたりしていて タイミング悪く、居合わせて事故を見てしまっているので なんだか自分が疫病神のようだとネガティブになってましたが 次の日、親御さんとその子が、わざわざ家まで 保冷剤を返しに、お菓子を持って来て 打撲ですみましたと聞き ああああー!!!よかった!! 受け身が上手かったんだね! 私だったら色んなとこ打って、泣いてただろうよ! と思いつつ、 気を遣わせて、かえってすみません…!無事でよかったです…。 と言いました。 私、その時、スッピンかつ、よれっよれのパジャマ姿だったんで かなり恥ずかしかったです。 なら そのまま出るなよって感じですが。笑 でもとにかく良かった。 皆様も外出時は本当、気を付けてくださいませ。
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