詩 詰め合わせ

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何気なく 紡がれた言の葉 遠き昔を思い出し 記憶の中のかの人を 幻の様に追いかける 私には見えぬかの人 その想いに 絶えず嫉妬の情が渦巻く かの人を消してしまいたい けれど叶わぬ夢なれば
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