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トップページで目がとまる。
『出版社・メディアのみなさまへ』だ。メールでお気軽に問い合わせた。
電話番号は、赤丸商店と一緒だ
売上をパソコンで計算していたら、知らない他県の番号だ。国の役所からかもしれない。電話が鳴ったので出た。
「毎度ありがとうございます。赤丸商店です」
「失礼ですが、赤丸ケーブルテレビさまでしょうか?」
「そうです。同じ会社です。じつはご相談したい案件がございまして……」
某小説投稿サイトの運営さまに相談をする。
ケーブルテレビ局の最後を飾りたいのだ。未来永劫語り継がれる方法はある。
それは、赤丸ケーブルテレビ文学賞をすることだ。
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