浮世離工房

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R02.02.23のイラスト

　最近少しずつ温かい日も増えてきたのですが、まだ冷え込む日もありますね。就寝中に寒くなって目が覚めて、トイレに行きたくなることもしばしば。花の蕾がほころぶような日が待ち遠しいです。

　このような時期ですから、霊的(スピリチュアル)な話はまだ早いかな？
　でも、ちよっと相談したいことがあって書くことにしました。少しだけでも皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。

　以前のページで、「僕はオーラのようなものが見えます……」とカミングアウトをさせていただきました。

　オーラようなものが見えるのは子供の頃からだったのですが、最近は、そのオーラのようなものに「触ることができる」ことに気がつきました。触る方法や感触は以下のとおりです。😊

①目を閉じて、ゆっくり両手の指先と指先、もしくは手のひらと手のひらを近づけます。近づけるスピードは、極めてスローにしています。その理由は、手のひらで風を起こしてしまうと皮膚が風の感触を先に感じてしまうので、オーラを触った感覚に気づかなくなるためです。

②じわじわ両手を近づけていくと、指先もしくは両手にボワンとはね返してくるような感触を得る場所を見つけることができます。その日の体調や気分によって違いますが、両手の間隔が５㎝くらい離れた場所です。ちなみに跳ね返してくる感触を例えるならば、磁石の同極を近づけた時に感じる反発を、すご～く微弱にした感じです。

③その反発する場所を見つけることに慣れてくると、段々その表面をなぞるようにして、触れることができるようになります。指先をゆっくり動かすと、その感触がチリチリともう一方の手に伝わるので面白いです。

④ここまで慣れてくると、今度は目を開けていても、オーラを触ることができます。すごくリラックスしている時に行うと、「触る」時にオーラの色が見えて、手を離す時にオーラが糸を引くように伸びる様子を見ることができます。
ニューッと伸びるなんて納豆かよ。（笑）

⑤実験で、我が家の飼い猫のオーラも触ってみました。ただし動物はスピリチュアル系の感覚が鋭いのか、けっこう嫌がります。少ししつこくすると、手を近づけただけで猫パンチを食らってしまうようになりました。😺
　くすぐったいみたいで、あかんのね。😓

　さて、皆様のお知恵を拝借というのは、その「触れる」という感触が、真にスピリチュアルなものであるかを知りたいのです。最近そのことについてお知恵を貸してくださったクリエさんから、「薬などによる幻覚の可能性もあるよ」と教えていただきました。ヒエエッ！😖💦

　確かに、薬の影響かも……と言われると、自分でも「ひょっとしたら、事例的にどうかな？」という心当たりがあります。
　実は、僕は天気の不順による頭痛と椎間板ヘルニアによる腰痛を持っており、市販の鎮痛剤をよく飲むのです。ちなみに多い時は、週に３～4回ほど飲みます。一日一回服用にとどめていますが、上のような感じで連日服用になることもあります。
　あまりに鎮痛剤を服用する回数が増えると、薬の効き目が薄れるとか逆によくない気がするので、それ以上の回数にならないように注意しているのですがね。😓

　どなたか、鎮痛薬とオーラのような幻覚の関連についてご存知の方がいらっしゃればご教授ください。
　もしもよくない状況になっているとすれば、すぐさま鎮痛剤の服用を止めるなり、対処をしようと思っています。
　どうかよろしくお願いします。🙇

　さてさて、かなり前置きが長くなりましたが、今週のイラストです。
　ようやく画面全体のペン入れが終了しました。後は水彩で着色ですね。
　公開のためデジタルで青く着色したせいでわかりにくいのですが、バックがモヤモヤと黒くなっているのはHB鉛筆による塗りです。
　今回は、バックをモヤモヤにして薄暗くすることで、不安な気持ちを表現したく思いました。ブラウザを通すと、塗りが潰れて消えるので、かなり効果が薄れてしまいますが。

　これが実際の着色になった時、透明水彩着色とどのように影響し合うのか楽しみです。
😊