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どうも藤牧です。
利き手が左なのに、指先に細菌が入ったみたいで、ブドウ球菌が暴れて目茶苦茶に腫れてしまい、大変痛い藤牧です。
今日は藤牧が持つ変な癖についてお話します。
実は昔から、何でも最後まで終わらせるのが苦手です。
苦手というより、終わらせたくなくて、すぐに何でも止めてしまいます。
例えばRPG。
勇者が魔王とかを倒し、世界を救うのが定石ですが、何故かいつも、倒す寸前で止まってしまいます。
そして、今やらなくても良いレベル上げに専念したり、カジノとかミニゲーム的なのでひたすらお金を稼いだりして、あまりまともに世界を救った事がありません。
それは作品でも同じで、終わりが近付いてくると、いつも名残惜しくなり、完結させるのを躊躇って、放置したりしてしまう。
多分、今まで頑張って、楽しんできた過程を、「これで終わり」にするのが惜しいんですね。
かといって、初めからするのは何か違うのですよ。
よく、最近のRPGとかでは、二周目から何らかの特典がついていますが、俺はそれが欲しいのでなく、一周目で頑張ってきた事を、単純に終わらせたくないだけなんですが。
この癖、非常に厄介さんです。
何故なら、RPGなら終わらないだけで済ませられますが、作品はそうはいかないからです。
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