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おおーー、銃!!
私は興奮した。
プレ体育大会の説明を受けて、明日になるのが待ち遠しい。
プレ体育大会があるのは、今日を含めてあとピッタリ二週間後。
よぉ〜し、絶対優勝するぞぉ〜!!
と私は張り切って今日の専門授業を受けた。
「ふぅ、疲れたわぁ〜。」
私は今日の授業は張り切ってやったから、すごく疲れた。
私は靴を脱ぐと、キッチンへと向かう。
「サトちゃん、ただいまっ!」
「あら、お嬢様おかえりなさいませ。
今日の晩御飯はオムライスにしようと思っています。」
私はサトちゃんと少し話をして、自分の部屋へと向かう。
自分の部屋につくと、隣の扉が少し開いていた。
するとガタンッ!という音が中から聞こえた。
何かあったのかと思い私はドアを開ける。
「大丈夫?」
そこにあったのは、上半身裸の稀衣の背中に大きな焼印がついている光景だった……。
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