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ドレスを脱がされ、私はショーツ一枚の姿にされた。
羞恥を感じながらも、彼の丁寧な愛撫で、カラダは蕩けるような甘い感覚に支配されていた。
拓郎とのHの時には感じられなかった感覚。
「どうした?」
「…キモチ良くて・・・」
「拓郎さんは君のカラダをこうして、時間をかけて愛撫しなかったんですか?」
「適当に胸と下を触って、そのまま・・・」
「じゃ君はセックスのイク感覚を知らないんじゃないの?」
「えっ!?あ・・・そうかもしれません・・・」
「・・・それで良く結婚決意したな…終生共にするにはカラダの相性も必要だろ?」
「・・・!!?」
彼は私と話をしながら、ショーツに手を伸ばした。
指先がクロッチ部分に触れる。
「濡れてるよ・・・」
彼は呟き、満足げに見つめる。
私はショーツのシミを見られ、羞恥で顔に血流が集まり、一気に熱くなった。
「!!?」
彼は布越しに私の割れ目を優しく指でスーッとなぞった。
「ダメ・・・あ・・・」
「ここは念入りに愛撫しないと」
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